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 週、この１０月、日本をルシンダ大地震が襲う、との予言をしたばかりだが、どうやら同じ１０月、もう一回、大地震に襲われることになりそうだ・・・それは後世“ジョリー大地震”と呼ばれるであろう！
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 ぁ〜〜んてホントの地震はいやだけど、またまたうれしいニュースが飛び込んできた・・ジョリー・ホランドの新譜が１０月発売だそうである。友よ！ともにこの慶賀を祝そうではないか。
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 、５年ほど前彼女のデビューアルバム『Catalpa』（ビリー・ホリデイがキャット・パワーのスタイルでアパラチア民謡をカバーしているみたいだという評判だったそうである！なるほどね！）をジャケ買いし、聴いた瞬間、ショック死して以来、僕はジョリーの虜である。彼女については何度も日記に書いたし、「ネット・スプラウト」のコラムにも載せた。
http://www.net-sprout.com/iitaihoudai/069jolie.html
彼女に縁の深いもう一つのバンド「BE GOOD TANYAS」についても載せた。
http://www.net-sprout.com/iitaihoudai/082canada.html
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 回のタイトルは「the Living and the Dead」！！まったくもぅ、常に「死」の影を感じさせてくれる彼女の音楽にピッタリのタイトルではないか！期待に胸が高鳴る！
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 かも参加ミュージシャンに「マーク・リーボゥ」が！
マークの壊れたギターは、ただでさえ風変わりな彼女の歌に、きっと凄みを与えていることだろう・・・ううう！まさにベストな組み合わせ！早く聴きたいです。
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 はついこのあいだ、青山ブルーノートで見た「矢野顕子とマーク・リーボゥ」でもマークはあっぱれな壊れっぷりで、アッコちゃんを見事にサポートしていた！（ちまたの噂では、アッコちゃんの新作（これまた１０月発売！三度目の地震？）は、なんとT・ボーン・バーネットのプロデュースだとか・・な、な、なんてことしてくれんだ、アッコちゃん！もちろん、マークのギター、それにジェイ・ベルローズの太鼓がたくさん聴けるんだろうな、やでうでしや！めでたしや！）
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 ム・ウェイツ（・・彼自身がジョリーの大ファンということだが、どこかに狂気を孕む彼女の歌とトムは共通項が多そうだもん、トーゼンかも）やダニエル・ラノア、それにジョー・ヘンリーを擁する「ANTI」レーベルからの発売である。でも国内盤は出ないんだろうなぁ・・シクシク。
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