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アッタマおかしいキャメロンの次回作 |
執狂キャメロンの次回作は、日本が舞台で、原爆を扱った3D作品だそうである。 http://minaraimaikohan.btblog.jp/cm/kulSc25TO4B4B35A8/1/ この方のブログにあるように広島と長崎で二度も被爆した男性の物語らしい。しかも6時間の大作で、タイトルは「JIGOKU」と来た! |
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の二重被爆された方が亡くなったという記事は最近新聞で読み、「なんとも悲惨な体験をされた方がいるものだなぁ」と思ったのだが、まさにその方をキャメロン監督はインタビューしていたのである。その方はインタビューの2週間後に亡くなったそうだが、キャメ氏はだてに「アバター」の宣伝のために来日していたのではなかった。「アバター」も「タイタニック」を撮り終える前に構想されていたそうだが、「アバター」を撮りながら次回作「JIGOKU」を構想するキャメロンってやっぱ頭おかしい! |
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ィズニーも早くから3Dに取り組んでいて、それなりに楽しい映画も多いが、「お仕事集団が流れるようにサクサク作っていくディスニー映画」と「アバター」のように一人の「頭おかしい人間が14年かけてゴリゴリ作っていく映画」では、同じ「映画」、同じ「3D」といってもその感動には雲泥の差が出るものだ。音楽も同じだ。 |
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ころでこの方のブログの後段には次のような追記がある 。 |
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1月14日 追記です。 今日1月14日の報道ステーションでも、この内容を特集していました。 二重被ばくに遭われたのは、やまぐちつとむさんという方で、被爆者への差別にあい二重被ばく者だと告白したのはずっと後年になってからだそうです。 原爆の恐ろしさ、悲惨さを講演会などで日本のみならずアメリカでも訴え続けてこられたそうです。 病床に来られたキャメロン監督たちに、「私のできることはすべてやった。あとは頼みます。」と、 監督も「あとのことは我々が引き継ぎます。お疲れ様でした」 としっかりと握手されて引き継がれた映像は感動で涙が出ました。 この映画、本当に実現してほしいと思います。」 |
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・・・「3D映像でバーチャルをリアルに体験できるので、観た人は原爆映像がトラウマになるかもしれないが、体験して欲しい・・・」とキャメロンはコメントしているそうだ。 はたして僕は、6時間も「JIGOKU」を直視し続けられるだろうか? |
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れよりなにより今回の「アバター」もアメリカ批判でもあり、アメリカ人の暗部「ネイティブアメリカンへの迫害の歴史」を意識させないではおかない映画を作ってしまったキャメロンが、次回あろうことか「原爆」映画を撮るとなって、暗殺されないか心配である。 |
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楽(クラシックを含めて)でもカナダ人に対する特別の想いのある僕としては、カナダ政府によるキャメロンの警護をぜひともお願いしたい。 |
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