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ナイス・バディに目が釘付け!

 昨 日、何気なく「アリソン・クラウス グラミー」でネット検索していたら、すてきなブログにぶちあたった。もちろんすぐさま「お気に入り」 に追加したけど・・・・

 ”ルーツっぽい音楽についてルーズに綴ります。「ルーツな日記」”

 http://blog.goo.ne.jp/moccho_77/

 そ のブログ(2月12日 「グラミー賞授賞式パフォーマンスあれこれ part2」)を読んで、やっと大きなナゾが解けたのである。

 それはグラミー授賞式での「ロバート・プラント&アリソン・クラウス」のライブにおけるメインギターが誰だったのか?というナゾである。

 ロ バート・プラント、アリソン・クラウス、それにドラムのジェイ・ベルローズ、ベースのデニス・クロウチ、それとプロデューサーである「T・ボーン・バーネット」がサイドギターを演奏する勇姿はおがめたが、メインギターはマーク・リーボウのそれではなかった・・誰だろう???わからなかった!だってほとんどメインギターが映らなかったんだもん。ギターソロのシーンで映るのはT・ボーンだったけど音は違っていた。

 だが、それはなんと「バディ・ミラー」だったのだ。

 慌てて、録画してあったDVDを見る。わっ!ホントだっ!

 一瞬(わずかに一秒)映る、むさくるしいギタリスト(写真右)はまぎれもなく「バディ・ミラー」ではないか!

 ひ ゃぁ〜〜、3月3日の雛祭りのお祝いに、はるかアメリカ西南部から本邦に贈り届けられるバディ&ジュリー・ミラー夫妻名義のアルバム(写真左)にますます期待が高まるのである。(おひなさまとアメリカ人には何の関係もないけれど)

 そういえば、僕はつい先日のコラムで、このアルバムにロバート・プラントが参加していると紹介した馬鹿裏(「ばかり」のおもしろ変換・・こういうのは、いわば「当たりくじ」とでも言うべき、とてもお目出たいものなのでそのままご紹介しております)であった。

 ウーーーン、ナイス、バディ!


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