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![]() だが、過去の遺物であり、歴史上のことだと思っていた16,7世紀におけるアングロ・サクソン帝国主義による植民地化のプロセスを、まさか21世紀になって、リアルタイムでナマ中継をまじえてFOXテレビで見ることになろうとはほんとに思わなかった。 | |
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![]() 「何故今生まれ、何故今死んでいくのか?」・・そんな答えの見つからない旅を続けること・・それが生まれてきた意味なんじゃなかろか?その旅のプロセスを「人生」というのかも知れない。マデリング・スルー・・まさに「泥濘の中をくぐりぬける」だ。だからその結果が喜劇か悲劇か、そんな見通しは効かない。いや、くぐりぬけられるのかどうかさえわからない。だが、「それがどうした!悲劇でも喜劇でも、くるならドンと来い!」最近そう思うようになった。人はそんな正解のない問いを抱えて旅をする生き物だ。だから、そんな旅を続けている人を殺してはならないのだし、殺されてもならないのだと思う。また、自ら死んではならないのだと思う。米軍兵士に「みんな旅の途中なんだ!だから旅人を殺すなよ!」と言いたいし、イラク軍兵士に「だから自爆テロで旅人を巻き添えにするなよ!」と言いたい。ま、どちらもきかないか・・ |
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![]() だから「部下を育てる」なんて正解のない命題に向かって何度も挑戦するのでしょう。これまでもそうであったし、これからもきっとそうだろうね。 |
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![]() 前略 わざわざご丁寧なお手紙ありがとうございます。それと、とりあえず音楽業界への扉近くにたどり着けた事に対しておめでとうございます。 この業界へ入る扉はたくさんあいています。正面玄関から入ったひと(4大卒で大手レコード会社にはいるというのがそれに相当します)やミュージシャン上がりのひと、プロダクションからレコード会社に行くひと、逆にレコード会社からプロダクションに向かうひと、実に様々です。むしろ、入り口からそのまま、まっすぐ進んでいる人のほうが少ないかもしれません。また正しい入り方、正しい進み方というものもありません。 「進みつつ・」、それはほとんどの場合、「迷いつつ」、というのと同意語です。入り口は無数に存在していますが、この業界は出口がどこか、自分の向かうところは一体どこか、いつも見失いそうになるものです。こればっかりはどの出口が正しいとはいえません。この迷路にも似た業界に、好きこのんでさまよい込んだその人だけが、迷いきった挙げ句に見つけられる(かも知れない)もののようです。自分にレコード会社があっているのか、プロダクションがむいているのかなんて、たかだか6ヶ月で見きわめられるものではありません。僕は,20年ちかくこの業界にいるわけですが今でも自分が音楽業界にむいているのか、わからくなることたびたびです。 アルバイトであろうと、正社員であろうと、与えられた仕事を、とりあえず疑問をいだかずやり遂げてみることです。それができたら、とりあえず、「仕事には向いている」とは言えるでしょう。 「とりあえず仕事は好きだ・・・」そう思えたら、ご連絡下さい。それまで履歴書は預かっておきます。 では6ヶ月後に・・・草々 ![]() |
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