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第142弾です。

1:東京都 TAYNTONさん 08/11/27
  1: 青のメモリー 2: 雨に花 他
「青のメモリー」を試聴
チャン隊長: とても上手なフックラインを持つメロディです。歌詞もいい。ボーカルもいい。アレンジも過剰なプレイを避けてまとめてあるのもいいです。全体に素晴らしい。ただひとつ。コーラスの扱いが整理されていない気がします。
Ohji: 楽曲、ヴォーカルが良いです。演奏にはリフがあるともっと良いでしょう。

2:神奈川県 トミタ&タカバタケさん 08/11/27
  1: 心の中の花束 2: カレン 他
チャン隊長: 随所にいかしたフレーズは出てくるのですが、通して聴くとまとまりに欠けるようです。う〜ん、ちょっと物足りない感じです。
Ohji: ドラマーもいて、セーノでリズム録りしたような音場の方が映えるヴォーカルだと思います。

3:埼玉県 こうづきさん 08/11/27
  1: きっといいことが 2: 英語で笑わない?
チャン隊長: シンセによる単音メロディとプリントされた歌詞による応募です。これでコメントするのは無理ですね。せめて歌詞をちゃんと歌った音源にしてください。
Ohji: ポピュラー音楽は「どのように聴こえるか」によって判断されるのが普通です。次回は歌うメロディなら歌を、歌わないメロディであれば楽器演奏を作品として評価できる形にして送付してください。

4:埼玉県 the cricketsさん 08/11/27
  1: none 2: random walk 他
チャン隊長: メンバー全員リズムの乱れが気になります。それからボーカルは子音も母音もはっきり歌った方が聴きやすいと思います。
Ohji: ときどきリズムがバラバラな部分がありますが、もっと安定したテイクは録音できなかったのでしょうか?

5:徳島県 藤本剛さん 08/12/1
  1: 熟年賛歌 2: 鉛雨 他
チャン隊長: いわゆる熟年の方からの応募です(がんばれ〜)。オケの方は意外と(失礼)パワーがあってとくにアコギの音がかっこいい。たまにドラムマシンとずれるのが気になりますが。それからボーカルにエコーをかけ過ぎです。歌詞はストレートにその年代の平均的想いを表わしているのでしょう。
Ohji: 歌詞が分かりにくくなるので、こういったカラオケタイプのエコーは使わず、マイクを吹かないよう注意して歌ってください。また、せっかくバンド活動をされているのですから、そのバンドで演奏したものを聴きたかったです。

6:愛知県 Hitomiさん 08/12/1
  1: 素顔の私に戻って 2: Still remember.... 他
チャン隊長: たぶん自室で外へ声が漏れるのを気にしながら録音されているのでしょう。小さな声をオンマイクで。でもこれでは歌が台無しです。声を出せる環境を確保してから録音してください。貸しスタジオを利用するのも手です。
Ohji: 歌詞に抽象的な表現が多くて、世界に入って行くことが難しいですね。もっと具体的な言葉で書いた方が良いです。

7:東京都 いのがしらけんじさん 08/12/1
  1: 青春時代 2: 愛と悲しみのマンハッタン
チャン隊長: ギターとハープの弾き語りです。ライブ音源のようでちょっと聴きづらいのですが、ボーカルの勢いがあります。  
Ohji: 録音状態が悪くて、歌詞とメロディ、歌い方でどれくらい自分の世界をアピールできているかが良くわかりません。一曲目はもうちょっと具体的な内容を盛り込んだ方が良いと思います。2曲目は映画のタイトルでしょうか?「今日タバコを止めたんだ」を言い捨てるのではなく、覚えて一緒に歌えるようだといいなぁと思います。

8:神奈川県 平さん 08/12/1
  1: ホワイトクリスマス 2: michisirube
チャン隊長: 12月らしい感じの曲で良くできています。欲を言うなら、1曲目のサビの後半部分が蛇足なような気がします。2曲目はサビから元キーに戻るところまでボーカルを持っていった方がドラマティックになると思います。
Ohji: 工夫がいろいろあっていいと思います。が、一曲目はメロディを流麗に変化させ過ぎて、どこを覚えて欲しいのか分からなくなってませんか?

9:埼玉県 長尾さん 08/12/1
  1: tomorrow land 2: 理科準備室 他
チャン隊長: 3曲目からボーカルが断然良くなってきます。制作された時期にかなり時間差があるのでしょうか。  
Ohji: 地声からファルセットにジャンプする時などの着地音程に気をつけて歌ってください。

10:東京都 Ume。さん 08/12/2
  1: 祭りda wash out! 2: チャイニーズレストランで回鍋肉 他
チャン隊長: いわゆる今のブラックミュージックと言ったらいいのか、あるいはポップなヒップホップ(て、変な言い回しだ)と呼べばいいのでしょうか。オケもボーカルもかっこいい。それに歌詞が現代の世相をよく表わしています。大変良くできていますね。
Ohji: 歌入れ含め、全体にとても丁寧に作ってあり、1、4曲目が特に良いです。ぼくは「祭りda wash out!」というリフレインが耳についてしまって、あまり他の曲を聴きたくなくなりましたが、ビッグヒットになる曲を聴くとそんな風に感じることが多いので、これも良いことではないかと思います。
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