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第139弾です。

1:キスミンさん 08/9/22
  1: ワールドオーダー 2: ナイトグライダー 他
チャン隊長: かっこいいギターポップバンドです。ひねり加減とポップさのバランスが絶妙ですね。ただちょっとミックスのバランスがもったいないです。もう少しボーカルが聞こえたいところです。
Ohji: ギターに変調系のフィルターやフェイズシフターをかけるのも良いですが、コンプレッサーやディレイ、ルーム系リヴァーブなどを使って、どうしたらオケと歌が馴染むようになるかを研究してみてください。

2:東京都 ohko naturalさん 08/9/22
  1: つたえたいのに 2: 夜を越えて 他
チャン隊長: ピアノ弾き語りシンガーソングライターの方です。ちょっと歌詞が抽象的ですね。もっと分かりやすく具体的な描写をした方が感情移入しやすいです。それからできればスタジオ録音の方がいいと思います。
Ohji: 歌詞ですが「歌詞らしさ」を意識して書いているのでしょうか?もっと現実的で実感が湧くような言葉遣いをされて良いと思います。

3:埼玉県 増田さん 08/9/30
  1: 冬 2: 疾風怒濤 他
チャン隊長: ジャズコードを用いたクラシック・ピアノだそうです。どちらも自分のテリトリーではないので、あまりコメントできません。ただこういうピアノ曲にこのチープな音源は無理なのではないでしょうか。せっかくのテンションコードも響きが濁ってもったいないです。
Ohji: これらの曲はアコースティック・ピアノ本来の響きを想定して書いたものであろうと感じました。ですから、SC-8850のピアノの音色では役不足だと思います。

4:東京都 rucaさん 08/9/30
  1: カタチアルモノ 2: 無常 他
チャン隊長: 思い入れたっぷりと感情移入して抑揚をつけて歌うのはいいのですが、ちょっとそれが過剰な感じで、録音やミックス時にも問題があるのか、いい感じで音につながっていないような印象です。聞く人に伝わりにくいのではないでしょうか。
Ohji: 歌詞が聴こえづらいので、もどかしい部分があります。ミックス段階でしっかり上げ下げした方が良いでしょう。「それはそれで魅力につながる」という考え方もありますが、それは宣伝販促にお金かけられるようになってからの話だと思います。

5:埼玉県 三浦さん 08/9/30
  1: Love Song 2: 君のもとへ 他
チャン隊長: アコースティックギター弾き語りの、う〜んこれはブルースかなあ。しかしイントロのハードさが歌に入ったとたんガラっと変わってしまうあたり、ギャグに聞こえてしまって困りました。
Ohji: TVからの音声のような音処理をする場合は徐々に変わるのではなくて、瞬間的にスイッチした方が効果的だと思います。

6:everlastinglieさん 08/9/30
  1: Don't look down 2: As it has to be 他
チャン隊長: ヘビーなギターロックバンドです。ちょっと耳が痛くなってきました。
Ohji: サビというか、歌詞とメロディが一体となって耳に残るような部分があるといいのですが。

7:静岡県 takaplabergenさん 08/10/7
  1: ロードムービー 2: 歌は僕のもの 他
チャン隊長: まだまだ荒削りですが、いいセンスしてます。これからが楽しみです。
Ohji: オケはおもしろいです。歌入れをがんばってください。

8:長野県 サブタレニアンさん 08/10/7
  1: 献血したぜ 2: 君への想い 他
チャン隊長: 歌詞が素晴らしいですね。うまく説明できませんが。本人たちはフォークミュージックだとおっしゃってますが、どうしてどうして立派なロックミュージックだと思います。
Ohji: 歌詞が良いです。字余りな部分がなくなればさらに良いと思います。あ、字余りをギャグとしてフィーチュアにされているなら話は別ですが。

9:石川県 正木さん 08/10/8
  1: 星降る街角 2: ブランデーグラス
チャン隊長: カラオケでの応募です。歌うことが好きなのでしょう。これからも楽しんでください。
Ohji: 引き続きしっかり勉強してください。

10:神奈川県 白石さん 08/10/9
  1: 恋のメインイベンター 2: 夏とポマードと誘惑の君 他
チャン隊長: 作曲家としての仕事を探していらっしゃるとのことですが、現在は絶望的な状況なのでお止めになったほうがいいでしょう。それよりこれだけ曲も書けていいボーカルなんですからご自分で音楽活動された方がいいと思います。
Ohji: 毎度説明していますが、作曲家は職業としては成り立たなくなっています。他のアーティストに楽曲を提供したい場合でも、自分の作品が評価されていないと発注もされませんから、まずはアーティストとしてどういう風に活動していくのかを考えてください。
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