チャン隊長： ＃１２８に続き２回目の登場です。新しい曲なんですが、やはり言いたいことは前回と同じです。歌い手さんを見つけた方がいいです。

Ohji： アーティスト活動した方が良いですよ。作曲家を目指しても何も始まらないと思います。

チャン隊長： コンポーザー・ピアニストの方から送られてきた、ピアノと弦のアンサンブル作品です。僕はもっと音に隙間があった方が好きです。

Ohji： 映画か、TV番組のサウンドトラックに良さそうですね。単体では何とも言えないので、メッセージがあるなら、歌詞も書いてヴォーカルを入れてもらいたいです。

チャン隊長： あ、またもドジでした。＃１２５に登場された方なのですが、楽曲がまた一緒でした。すみません。

Ohji： 新しい曲ができたら、また送付してください。よろしくお願いします。

チャン隊長： 年期の入ったブルースマンの登場です。２曲目いいなあ。ちょっと言葉が聞き取れないところもあるけど、なんか酔っぱらいたくなってきました。

Ohji： 全体にはブルースというより、プロテストしているフォークロックって感じですね。4曲目のブルージーな曲はHowlin' Wolfを想い出しました。

チャン隊長： この演奏力で平均年齢２２歳という驚きのバンド。ノリもフレーズも、もっと上の世代じゃないとできないようなことをらくらくとこなしています。センスもいいし。う〜ん、すごい。

Ohji： 第111弾以来の登場です。前回登場直後にギタリストが加わったことで、バンドの方向性がかたまったようで良かったです。

チャン隊長： ポップチューンというよりA.O.Rというべきでしょう。かなり良く仕上がっています。ボーカルの甘さが際立っています。でも、ライブはどうするんでしょう。

Ohji： おもしろいですが、ライブはどうなるのかしら？ぜひ聴いてみたいです。

チャン隊長： 甘く清らかなボーカルが魅力的なシンガーソングライターです。叙情的な雰囲気がよく合っています。

Ohji： 歌詞の中にもっと具体的な名詞が出て来た方が世界に入って行きやすいと思います。

チャン隊長： ジャズボーカルの歌姫です。丁寧に歌われていて気持ちがいいのですが、ボーカルの音量レベルが小さ過ぎます。歌ものはボーカルがもっと前面に出てきた方がいいですね。現在はどんな活動をされているのでしょうか。

Ohji： 曲名を見て、Flora Purimがお好きなのかと思いましたが、その通りのようですね。ピアノ等音程のある楽器を練習して、オリジナルを書けるようになったらいいですね。これからもがんばってください。

チャン隊長： スリーピースのギターロックバンドです。２曲目のギターカッティングがいかしてます。サビに行くときのパターンが似た感じになっているのが惜しい。

Ohji： リードヴォーカルがピンときませんでした。

チャン隊長： ヒップホップのジャンルに入ると思うのですが、でもよくあるヒップホップとちょっと違うようです。生のリズム隊であることも理由のひとつですが、それよりも音楽的センスが歌ものブラックミュージックを指向しているせいなのだと思います。

Ohji： MCを担当している人はメロディがないのですから、もっとおもしろいリズムで楽しませて欲しいと思います。