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第119弾です。 1:愛知県 BIG BENさん 07/8/23 1: コイナミ 2: バカーニバル チャン隊長:カッコよさを狙ってるのか、ウケ狙いなのか?バンド名や歌詞を見るとお笑い的要素も強そうです。う〜ん、どっちなのかな?やっぱりウケ狙いっぽいなぁ。だとしたら、もうちょい落とし所が欲しい気がします。
Ohji:バンドの音は夜のお仕事系営業もOKそうなくらいにまとまっていて、聴きやすいです。お笑い的な部分はヴォーカルの人のキャラクターに依存するのではなく、いろいろな要素を考え、試した方が良いでしょう。
2:東京都 Rio's comoさん 07/8/28 1: COLOR 2: Mother earth 他 チャン隊長:
男女の2人のユニットです。丁寧につくられたデモテープはセンスも良く好感が持てるのですが、歌詞がちょっと抽象的かな、と思います。
Ohji:歌、アレンジ、演奏、録音状態も良いです。ヴォーカルとギターの人のユニットなのですが、送付されたCDではEピアノ、ベース、ドラムスの演奏がフィーチュアされています。できればメンバーの名前と担当楽器、録音スタジオ、エンジニアくらいは表記しておいた方が良いでしょう。
3:京都府 福本さん 07/8/29 1: ロックンロール 2: one more time, one more chance チャン隊長: カラオケでの応募ですが、オケとボーカルのバランスが悪いため、コメントするのが困難です。カラオケで応募する場合でも、MTRを使うとか、スタジオで録音するとか、それなりの労力が必要でしょう。
Ohji:
オケとボーカルのバランスが悪く、完成した作品として聴くことができません。次回はカラオケとヴォーカルのバランスが良いデモを作って送付してください。
4:愛媛県 瀧川さん 07/8/29 1: 街 2: 珈琲中毒 他 チャン隊長:
曲作り(メロやコード、リズム)、言葉の選び方、演奏力、勉強することは山積みです。いろいろな音楽を聴いて身に付けてください。
Ohji:
ヴォーカルのメロディラインとギターのチューニングは録音前に何度か確認してください。高い音域がきびしいようなので、適正なキーを設定し直した方が良いでしょう。
5:千葉県 LUXURYさん 07/8/30 1: JULIA 2: THROUGH THE LONELY NIGHT 他 チャン隊長:
歌謡曲チックなマイナーメロディをハードなギターロックサウンドに乗せて・・・という感じでしょうか。でもあまり成功しているとは思えません。全体にチープな感じがするのはどうしてでしょう。
Ohji:
フェイバリットアーティストを見るとかなり幅広いのですが、表現力に欠けているようなサウンドです。グラムロックなどのいろいろなCDで勉強してください。
6:神奈川県 西村さん 07/8/30 1: 紅一点 2: 花粉症と恋の唄 チャン隊長:
曲作りを始めて日が浅いのでしょうか。メロや構成が整理されてない、印象があります。と、同時に必要なところでは作り込みが足りないような感じもありますね。ご自分の中で、もっと曲を練ったほうが良いと思います。
Ohji:コード進行とメロディの関連性をはじめ、いろいろと工夫されているようなのですが、全体の流れの中で聴くとチグハグな感じに聴こえてしまいます。全体の構成なども含め、いろいろな音楽を聴いてさらに勉強してください。
7:神奈川県 クリムゾントリックスターズさん 07/8/30 1: Sunshine Love 〜ふたりだけのナンバー〜 2: It's too late 他 チャン隊長:
男性5人のポップロックバンド。良く言えばバラエティに富んでいる、悪く言うとやっていることがバラバラ、という感じを受けます。たぶんそれぞれの楽曲におけるフレーズの組み立て方や、音色の選び方がしっくりいってないのだと思います。
Ohji:
歌詞が作詞の教科書から抜粋したように紋切り型で面白みがありません。実際に自分に起こったこと、自分が思ったことを書いてみてはいかがでしょうか?
8:京都府 <<narmai>>さん 07/9/1 1: irheen yaagaa boi 2: erden jasugiin oneg 他 チャン隊長:
モンゴルのロックバンドです。と書いてもよく分からないと思いますので、長くなりますが応募者からの紹介文を引用します。
<<narmai>>とは モンゴル民族の音楽は、「伝統的である」ことで知られていますが、<<narmai>>は、その伝統的な音楽をベースにロック、ポップなどの現代音楽を取り入れ、新しいスタイルの音楽を創り出しました。 音楽を通してモンゴル民族の文化や芸術、そしてモンゴルの人々を好きになってもらうよう世界中に発信したいと願っております。 試聴したところ、たしかにモンゴル伝統音楽とロック的なニュアンスが感じられます。 Ohji:
音楽自体は独特でたいへんおもしろく聴かせていただきました。民族楽器の名前が書いてあってもどんな雰囲気なのかが想像しにくいですから、次回は演奏中の画像を収めたDVDも送付していただけたらと思います。
9:神奈川県 ザ・ワイセッツさん 07/9/4 1: 愛の由来 2: うしろまえ 他 チャン隊長:
いや、これはかっこいいです。ご本人のおっしゃるとおり、いろいろなジャンルの音楽がミックスされているのですが、それぞれのエッセンスが高い次元で融合できた素晴らしいミュージック!脱帽です。
Ohji:
たいへんおもしろいです。ぜひライブを見に行きたいです。
10:埼玉県 MITSUAKIさん 07/9/5 1: 言葉 2: LIE 他 チャン隊長:
ご本人のコメントに「長く聴いてもらえる曲を作る!」とありますが、その前にいま、現在、聴いた人に気に入ってもらえなければどうしようもありませんね。まずその課題をクリアできるよう勉強してください。
Ohji:
「仕事が欲しい」とのことですが、まずは仕事を依頼されるような技術を身につけて、次にそれをアピールするための音源を作れば良いでしょう。
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