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第116弾です。 1:東京都 MEN ☆ PLAさん 07/6/28 1: Money 2: ORANGE 他 チャン隊長:
今までこのサイトでいろんなデモを聴いてきましたが、この方みたいなのは始めてかな。ありそうでなかったスタイル、エレキギター1本での弾き語りです。それもディストーションロック系のギター。コードの動きというか、リフというか、も面白い動きです。で、そうしたら普通ボーカルはシャウト系にいくかと思うとそうでもなく、意外と地味。う〜ん、これでライブはどうなんでしょう。けっこう有りなのかな。
Ohji:
ギターのアレンジメントはおもしろいのですが、メインに聴くものは歌なので、メロディと歌詞がセットになって覚えられるような曲作りを心がけてください。
2:東京都 Little dropsさん 07/6/29 1: 君が隣にいるだけで 2: シリウス 他 チャン隊長:
女性ボーカルのユニットです。楽曲のスタイルも時代もバラエティに富んでいて、それを手堅くまとめている実力派です。しかも個々の作品に合わせてボーカルキャラも変えちゃう器用さも持っています。でも本質的には80年代女性ポップス路線がいちばん合っているような気がしました。
Ohji:
楽曲、アレンジ、ヴォーカル、どこをとっても本当に良くできています。ライブも行われているのでしょうか?
3:東京都 Pablo Lettsさん 07/6/29 1: レインマン 2: East Girl チャン隊長:
おや、意外とこーゆー方向性はありなんですね。これはちょっと認識を新たにしなくては。ボーカルの処理をもう少しリアルな感じに仕上げて、あとは歌がこなれてくれば、なかなかいいと思います。がんばってください。
Ohji:
歌詞がおもしろいのに聞き取れなくてもったいないです。歌入れの前には何度も練習し、ミックス時にEQとコンプでクッキリさせましょう。
4:東京都 Life-Likeさん 07/7/3 1: 月夜の衝動 2: 君がくれた季節 他 チャン隊長:
2度目の登場です。7月25日のNet Sprout Night vol.4 でご一緒したときはエネルギッシュで熱いライブを聴かせていただいたのですが、CDではソフィスティケイトされた軽やかなロックチューンに仕上がっています。個人的にはこちらの方が好みかな。
Ohji:
落ち着いた音に仕上がっていて、ちょっと「Bread」を想わせる3曲目が特に印象的ですね。ライブでもこれくらい余裕があるといいと思うのですが、前回はアクシデントがあったから特別だったのでしょうか?また、対バンしましょう。
5:群馬県 norway pumpkinさん 07/7/4 1: 百夜 2: どこかで誰かが 他 チャン隊長:
わ〜お、この人の作曲アレンジ能力はすごいです。ドナルド・フェイゲンなみ。で、この美しくも難解なメロを歌うボーカリストも気張ってなくていいかんじ。1曲目のボコーダー(?)の使い方もグッドでした。しかもこれらをネット上のやりとりで制作されたというのですから、恐れ入ります。もっと他の曲も聴きたいな。それから歌詞もいいかんじでした。
Ohji:
非常に洗練されたAORというか、Dave Stewartをも連想させるアレンジが丁寧で、楽器のカラリングも考えられており、すばらしいです。もうちょっとどぎつい部分があってもいいかな?と思うのは贅沢すぎるかもしれませんね。
6:東京都 Particular Thingさん 07/7/5 1: I know such a thing 2: Venus チャン隊長:
3ピースのギターロックバンドです。コメントには「シンプルに仕上げました」とありますが、シンプルさが良い方向ではなく、物足りなく感じる方向に聞こえてしまいました。もう少しロックらしいカタルシスが欲しいところです。
Ohji:
シンプルなのはいいのですが、シンプルにして伝えたかったことが何なのか、わかりません。もっと具体的で聴いた人が入り込める歌詞を心がけた方が良いでしょう。
7:神奈川県 中里さん 07/7/6 1: 片想い 2: 君と空 チャン隊長:
いかにもシンガーソングライターっぽいというか、オーソドックスな楽曲を聴かせてくれます。であるのに、2曲目の途中から唐突に出てくる妙なリズムは何なんでしょう。不可解。あーゆーの流行ってるのかな。
Ohji:
2曲目のハイハットのパターンは細かすぎますね。気になってしまって、歌を聴いていられませんから、止めた方が良いでしょう。
8: Unknown Asentさん 07/7/11 1: spring caution 2: summer notice 他 チャン隊長:
春、夏、秋、冬のタイトルがついたインスト4曲が収録されています。サウンドの感じは80年代UKのバンドのようでもあります。トレモロとリバーブとフレーズの使い方で夢の中に引きずり込まれそうです。
Ohji:
気持ち良いです。唄ものとして成立させたいならライブ活動を望みます。気持ち良さだけを考えるとFripp and EnoのNo Pussyfootingのような環境ROCKもありかもしれませんね。
9:東京都 エースさん 07/7/11 1: 忘れたくない日々 2: サンデーズ・カフェ 他 チャン隊長:
いっしゅん、現代的なカレッジポップスかなと思ってしまったんですが、よ〜く聴いてみるとそんなに単純な言葉では表せないようです。かなり奥が深く、ノートの使い方もお洒落でかっこいいです。いいセンスです。
Ohji:
さりげなく気の配られたコードの使い方と丁寧なアレンジが良いですね。ミックス時の定位、声質を考えたキー設定でヴォーカルも引き立っています。ぜひライブを見てみたいです。
10:神奈川県 泉さん 07/7/17 1: ゼロ 2: ひとつ 他 チャン隊長:
確固たるご自分の世界を作り上げているんだと思います。ちょっと理解しづらい部分もありますが、それはそれでいいのかもしれません。
Ohji:
一曲目のベースかっちょいいですね。グラムロックをたくさん聴いて、盛り上げ方を勉強してください。
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