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第83弾です。

1:東京都 pigstarさん 06/1/12
  1: 雨が好きだった 2: 投げろ 他
チャン隊長: 音飛びがひどくてコメント不可。良さそうな感じのギターポップバンドなんですが・・・。
Ohji: メロディといい、アレンジといい、ひねくれていないバービーボーイズという感じで良いです。逆に言えば、もっと毒が欲しいですね。

2:北海道 Jake stone garageさん 06/1/16
  1: BLEACH 2: 01(ZERO ONE) 他
チャン隊長: 音圧があってカッコはいいのだけど、歌詞カードがないとまったくお手上げ、意味不明の歌い方。セールスを望むのだったら、これは大きなマイナス要因です。
Ohji: 音にはもっと個性が欲しいのですが、良い出来と言っていいでしょう。
歌詞がさっぱり分からないのは、売りになっているのかもしれませんが、ところどころデタラメ英語に聴こえる部分もあります。プロフィール中の「『素晴らしい日本語で素晴らしい曲で』勝負しなければいけません」という一番重要とも思えるフレーズがウソということになってしまい、プロフィール全体が信頼できない内容に感じられますので注意した方が良いでしょう。

3:福井県 松村さん 06/1/16
  1: Iens 2: ヨノラマウタ 他
チャン隊長: BGM系の曲は別として、歌ものはサンプリングのリズム隊を中心にしたジャズ系ボサノバといった感じ。でもなぁ、かっこいいんだけどどうもこのガチガチのビートって気持ちよくないんですわ。生でおやりになればいいのに。
Ohji: シークェンスはうまくできているんですけど、やはり毎回まったく同じですから、グルーヴがもの足りません。音楽のお仲間はいないのかしら?それとも今は打ち込みが楽しい時期なのでしょうか?

4:兵庫県 北田さん 06/1/17
  1: The Mood Will Change(when I find a flower the end) 2: Mme. Blonde 他
「Mme. Blode」を試聴
チャン隊長: 2曲目を聞いた時「おっ、ジョン・サイモンがフランス語で歌ってる」と、思ってしまった。かなりいい感じです。リズムもゆるくて。でもなぁ、1曲目はちとゆる過ぎかも。
Ohji: ときどき、サビの音域が高すぎて無理があるのですが、それがまた、イアン・ハンターあたりを思い起こさせて、良いです。低い声の出し方を研究されるとさらに良いのでは?と思います。フランス語ならLewis Fureyなど聴いてみてください。

5:大阪府 Clap the handsさん 06/1/17
  1: クローバー 2: kiss me more ... 他
チャン隊長: 女性3人のボーカルユニット。ボーカルはそれぞれとれても、コーラスワークはまだまだです。何よりもまだ声が溶けていません。口の開け方とか発声もばらばら。コーラスの基本はマイク1本での白玉ですからきっちり練習してください。マルチマイクのバラ録りはいけません。
Ohji: 3人ヴォーカルということで期待して聴いたのですが、歌い方もソロっぽいし、3人のためのヴォーカルアレンジメントではありませんね。2曲目でラジオヴォイス加工されている部分があるのはなぜなんでしょうか?加工された声だけが浮いてしまっているのですが...。

6:愛知県 Crystalさん 06/1/17
  1: truth 2: With You
チャン隊長: 男性2人のロックユニット。音飛びがひどくてコメントしづらいのだけど、聞こえた範囲ではボーカルの人は音程をしっかり把握していないようです。
Ohji: ヴォーカルの人の声域にキーが合っていません。キー合わせをしてください。

7:兵庫県 澤井さん 06/1/17
  1: 二人 2: 約束 他
チャン隊長: 今のご時世、作曲家志望なんてお止めなさいって。需要がほとんどありませんから。それより自分で気に入った歌い手さん見つけて、ライブを一緒にやったりした方がなんぼか将来性があると思いますけんどね。
Ohji: 演奏技法やスタイルにとらわれ過ぎているのでは?1、2曲目のようなメロディこそ、サックスでプレイしたらどんなふうになるのかとワクワクしてしまいますが...。

8:応募者の要望により、削除させていただきました。

9:埼玉県 THE NAPOLITAN PRESIDENTSさん 06/1/18
  1: ふたりが住んでるバスルーム 2: GOD SPEED 他
「Anthem」を試聴
チャン隊長: カントリーロック系の(こう呼んでいいのかな?)ギターがかっこいいトリオのバンド。これでトレモロアームを使ったらもろストレイ・キャッツになってしまいそうだけど、そうならないところが渋いところ。3曲目をちゃんと聞きたかったけど、音飛びがひどくて断念。
Ohji: まず、演奏、歌詞から受ける印象に比べて、メロディ・ラインがかわいらし過ぎるというか、10歳ぐらい年令が幼く感じられます。「歌い方なのかなぁ?」と思っていたら、だんだん「50年代みたいで、おもしろいバランスだなぁ...」と感じるようになりました。ライブで見てみたいですね。

10:東京都 横山さん 06/1/18
  1: 音がすべてを変える 2: WHITE LOVERS
チャン隊長: シンセの仮メロでは判断しづらいので、歌える人をさがしてください。で、その割にはオケのトラックは充実してますが、オケのカッコよさだけで作り手が自分に酔っているようです。
Ohji: 「作曲・編曲の仕事がしたい!」とプロフィールにありますが、比較的オーソドックスな作風からすると、クラブ系は苦しいので、ヴォーカルのある音楽ということになります。オーディションなどにはヴォーカリストを探して、歌入りのもので応募された方が良いでしょう。また2曲目はフィーチュアされているメロディもないのに長過ぎます。
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