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第64弾です。「あるバンドの物語」も軌道に乗って、今回からまたチャン隊長とOhjのコメントを同時に掲載できるようになりました。 1:東京都 織田さん 3月14日 1: How to live in the city 2:逢いたくて 他 チャン隊長:
サウンドから察するにかなり以前に録音されたデモのようですが、現在はどんな音楽をやっているのか気になります。
それと中国でのアルバムデビューっていうのも気になります。それも日本語なのかな? Ohji:
アレンジはちょっと古い感じがしますが、録音はしっかりされていますから、中国でデビューした時の日本語ヴァージョン
録音かなと思います。今はどんな楽曲を書いているのかなぁ?
2:神奈川県 田村さん 3月14日 1: CALL ME 2: notice 他 ![]() チャン隊長:
以前にも登場していますが、今回は自分で歌っているようです。やはりこっちの方がいいある。
ただ、そうなってくると今度は自分のボーカルとやりたい音楽とのマッチングが問題になってくる。 今のところ、まだボーカルとオケにギャップがあるので、今後はいかにそれを近付けていくかが課題になるね。がんばるよろし。 Ohji:
第51弾に続いて、5回目のデモテープですが、いきなり音が良くなりました。低域がいい感じですし、ギターの音もうまくはまって
いるし、キーボードやシンセ系の音の選び方も良いなぁ。
メロディや歌詞からすると、歌声が幼い感じがすることには変化がありません。2曲目のブリッジのような男っぽい感じに なると良いと思うのですが、声が張らない音域についても勉強してみてください。 3:東京都 大桃さん 3月14日 1: DESTINYOU 2: Night ware 他 チャン隊長:
歌詞を見ないと何を言ってるのか分からない歌い方と、ピッチの定まらない音程。
これは個性と違うあるね。もっと外側に開放された方がよいある。
Ohji:
歌詞がさっぱり聞き取れません。「歌詞カード見ればいいじゃん」という考え方もあるかもしれませんが、iPodやPCで
聞く人が多いでしょうし、CD化してお店などで聞かれる時に歌詞でアピールできないのは損です。
4:神奈川県 嵯峨さん 3月16日 1: ジョニー 2: 男らしさは女のために チャン隊長:
1曲目と2曲目のギャップがすごい。1曲目はおもわずお笑いかと思ってしまった。2曲ともとても素直な歌詞あるね。
Ohji:
1曲目を聞いているうちは「やめとけば?」って感じだったのですが、2曲目を聞いたら「この人ひょっとして、ZAPPA
みたいな人なのかなぁ?」と思いました。それにしては歌詞がひねってないけど...。いずれにせよ、他の曲を聞いてみたいです。
5:神奈川県 水谷さん 3月16日 1: 2: 冬の物語 他 チャン隊長:
録音レベルが低すぎてよくわからないアル。デモテープは聞く人のこと考えて作らないと損するネ。
Ohji:
非常に録音レベルが低いので良く分からないのですが、歌の音程が安定しないようですから、
声域がどこからどこまでなのかを調べてください。
また、曲名と順番はカセット・ケース内のインデックス・カードに書いておいた方が良いでしょう。 6:東京都 dBさん 3月16日 1: Butterfly 2: Mother チャン隊長:
シェエ〜〜〜!!!かっこいいある。ほんとは日本語を英語っぽく歌うやり方はあんまり好きでないんだけど、これはかっこいい!
脱帽あるね。他の曲も聞きたいある。
Ohji:
歌はぼくの好みではありませんが、申し分ありません。
しかし、この歌にこんな安いカラオケみたいなバックグラウンドでいいんでしょうか? もっといろいろ可能性があると思うのですが...。 7:東京都 狂舞詩さん 3月18日 1: GO 2: RAIN 他 チャン隊長:
例えば2曲目なんかで、ラップの部分とメロがある部分とで、ずいぶん仕上がりに落差があるんだけど、
もうちょっとメロのある部分も聞き応えが欲しいあるね。
Ohji:
第58弾に続いての登場です。ラップのパワー自体は増加しているようなのですが、アイディアにひねりがなくて
空回りしているという感じです。せっかくラップという形で自由に表現できるのですから、ラップらしさを考えてしまうよりは
実際に自分で見たこと、感じたことを表現して下さい。
8:東京都 Cianさん 3月23日 1: 雨はビロード 2: 笛 他 チャン隊長:
ボーカリストとしては素晴らしいね。声質も歌い回しもなかなかある。
それに対して曲の方は今ひとつ盛り上がりにに欠けるのが惜しい。メロや譜割が単調なのかな。 サビになってもあまりサビの感じがしないし。 にしても歌は好きある。 Ohji:
好きなアーティストは演奏がおもしろい方々が揃っているのに、単調な演奏だなぁ。
人数が多い演奏をコピーして録音し、ドラムやベース、管楽器を消してしまったような演奏内容です。
歌も盛り上がらないわけで、もったいないです。
人数の少ない編成のCDを聞いて、少ないなりの山谷の付け方を勉強してください。
9:神奈川県 一発屋温血さん 3月23日 1: 生きる 2: ピアノ チャン隊長:
「テープレコーダーで録ったので音質悪いです」と書いてあるけど、ほんとにひどいある。
声にもピアノにもディストーションがかかっていて、とても聞くにたえないあるね。
ちゃんと録り直してから応募するよろし。 Ohji:
録音レベルもおもいっきり低いのですが、ヴォリウムを最大にしても、元の音が歪んでしまっているので、どういう音なのか
さっぱり分かりません。自分で分かっているということは、何度やっても同じということでしょうから、次回からは別の
録音機材を用意した方が良いでしょう。
10:東京都 nmさん 3月23日 1: B.B.C 2: Raindrops Keep Falling On My Head チャン隊長:
曲も歌詞もサウンドもボーカルもグッドあるね。とくにサビのカタルシス感はたいしたものある。
なかなかいないね、こういうの。
2曲目のカヴァーに関しては悪くはないけど、必然性に疑問がのこるね。何故この曲なのか? Ohji:
すごくいいなぁ。でも2曲目はどうしてカヴァーなんでしょ?
一曲に全てを使い果たして、他に曲がないとも思えないんですけど...歌いたいことがないくらい満ち足りた日々を送ってると
いうことなのかなぁ。
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