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第57弾です。 1:埼玉県 New Typeさん 11月2日 1: 一期一会 2: LOVES YOU 他 チャン隊長:
歌詞が説明的過ぎてハートにぐっとくるものがにゃーだわ。
それとせっかくシンガーソングライター2人のユニットなんだから、 ハモるとか曲を共作すればええんだわ。そこからセンス・オブ・ワンダーつうものが生まれてくるんだわ。 Ohji:
楽曲、アレンジともに良いようなのですが、サウンドの分離が悪く、全体に歪んでしまったような
音像のため、歌が聞き取りにくいです。もっとヴォーカルのレベルを上げてください。
録音にはカセットテープのMTRを使用しているのでしょうか?デジタル系のMTR、 あるいはPCのDAWを使っていても、録音するレベルが低すぎたり、レコーダーの前ですでに音が 劣化していては、全体のクォリティが悪くなります。そういう部分で評価が低くなってしまっては もったいないので気をつけましょう。 2:千葉県 musterdさん 11月5日 1: fly 2: word 他 チャン隊長:
あきまへん。音とびがひどくてまともに試聴できんかった。
ただ歌詞を見て気になったんだけど、 英語詞の場合、ちゃんと韻を踏まんとカッコ悪いんとちゃう? Ohji:
ヴォーカルのピッチがずいぶんと不安定です。
歌入れはリズム録りとは別個に行っているのでしょうか?
ドラムスの人は大してむずかしくもない部分でリズムがこけないよう、気を入れて叩くよう心掛けてください。 3:東京都 園田さん 11月8日 1: 河の畔で 2: ツキノフネ チャン隊長:
正統派フォークソングといっていいのかな。曲も歌詞もボーカルもギターもそつなくまとまっています。
でもたまに、コードが不必要に動き過ぎると感じられるところが惜しい。 Ohji:
シンプルな弾き語りだけど、良いです。ライブ見たいなぁ。バンドはやらないんでしょうか?
4:大阪府 杉本さん 11月9日 1: HUMAN RELATIONS 2: 最後の詩 チャン隊長:
2曲目の方がまとまってます。1曲目はアレンジも曲もボーカルも無理があるみたい。
Ohji:
基本がしっかりしていると言えば聞こえがいいのですが、
メロディもコード進行もありきたりで、面白みに欠けます。もっといろいろな音楽を聞いて
勉強して下さい。
ここぞという場所にくるとピッチがフラットしてしまうのは、キーの設定が若干高すぎる からでしょう。適正なキーを探す作業をしてください。 5:神奈川県 鎌倉さん 11月10日 1: One Another 2: Be Side 他 チャン隊長:
このドラムの打ち込みはない方がいい。
それとメロもちゃんと把握してないようなので、ギターとかで確認しながら曲を書いて欲しい。 Ohji:
オケの音質が悪い上にヴォーカルのバランスが低くて、聞き取りづらいです。
もともとの音が悪いと、音の良いCDに焼く意味がありませんから、注意して下さい。
この人はCDを収めた袋をホチキスで止めるということをしていましたが、下手をすると CDが傷付き、聞くことができなくなってしまうので、やめてください。 6:東京都 Kenmochiさん 11月12日 1: WORLD 2: CANOPUS チャン隊長:
ある意味で気持ちいいと言えなくもないんだけど、メロディの要素が少なすぎて冗長に感じる。
BGMでよければこれでもいいんだけど。
Ohji:
コンプなどのエフェクト処理もしっかりしており、音は良いのですが、ただのオケです。
何を聞かせたいのかが良くわかりません。ヴォーカリストを探したほうがいいと思うのですが、
それが望みではないとすると何がやりたいんでしょうか?
7:北海道 古宮さん 11月22日 1: 定期 2: ハヤオ 他 ![]() チャン隊長:
楽器を全てこなして曲も歌詞も書いてボーカルもやってる。
でもって、すげえ下手っぴいなんだけど、 破壊力がすごい。こーゆーセンスはあなどれません。けっこうハマる。 Ohji:
プロフィールに読むとこの演奏をアレンジしているのは本人だと思われるので、それを
前提としてコメントします。
たしかに自分のイメージに忠実な演奏ができているのかもしれませんが、サウンド全体を ケアする心遣いの不足やリズムが不安定になるなどの技術的な未熟さが目立ちます。 多少聞きづらいですが、この方向性でいきたいのなら、よほどの理解者がみつかるまでは このまま続けられた方が良いと思います。 かなり時間はかかると思いますが、辛抱して地道に活動をつづけてください。 8:東京都 OMAさん 11月24日 1: パーティ-ミュージック 2: アキラメルナ 他 チャン隊長:
どうも日本人のラップはリズムが気持よくないのが多いですね。ノリじたいも悪いし、
言葉をリズムに乗せるときのパターンも単調だったり。
この応募者の場合は地声なのか機械でエフェクトかけてるのか分からないけど、 ロボットのような声質が面白くて上記のような問題点を救っているような気がする。 Ohji:
オケはいいんですけど、ヴォーカルだか、ラップだか、中途半端な人声がいただけません。
ヴォーカルにしてはメロディがなく、ラップにしてはリズムのおもしろさもなく、
ヴォコーダーの音のおもしろさもなく、かといって人の声のキャラクターもないので、
いっそインストにした方がいいかなぁとも思います。
9:東京都 nonocoさん 11月24日 1: シグナル 2. 会いたい 他 チャン隊長:
ピッチが悪いからちゃんと楽器でメロを確認しんしゃいとか、メロと声の音域を合わせなさいとか、
伴奏とボーカルのバランスを取りんしゃいとか、んな事はどうでもいいんです。
要は本人がこのデモで納得して人に聞かせようとしているのかどうかが疑問なんざんす。 Ohji:
曲を書くのはいいのですが、歌いはじめをちょうどいい音域で始めてしまうと、サビでは
高すぎるキーであったと気付くことは良くあることです。あなたの場合もそうだと思い
ますから、もっと低いキーをいくつか試してみて、歌が一番魅力的に感じられるキーで
歌うようにして下さい。
オリジナルは伴奏がないと、私達のような作り手ならオケを想像しながら聞くということも 可能ですが、そうでない人には意味不明なので、伴奏してくれる人か、オケを作ってくれる人 を探した方が良いです。 10:埼玉県 小林さん 11月25日 1: POWER OF LOVE 2: BLUE TEARS 他 チャン隊長:
個性的な声と歌い方。でもいかんせんピッチが悪いのと、曲のキーも合っていない。
もっと違うタイプの曲にトライしてみたら?
Ohji:
自分で歌いたい音程が分かっていないようです。歌う前にはただ感覚的にメロディを覚えるだけ
でなく、キーボードやギターなどの楽器でメロディを確認しておきましょう。
自分から曲の途中でカットしてしまうと、もっと聞きたいと思っている人が聞けないということに なるので、オーディションでは損をすることも起り得ます。止めるのは聞く方でもできるので、 最後まできちんと歌うようにしましょう。 |
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