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第18弾

1:千葉県 作造さん
  1: しろつめくさ 2: CHILD 他
チャン隊長:う〜ん、魂の言葉なんだろうけど、隊長にはちょっと難解でした。
Ohji:イラストは言うに及ばず、歌詞も曲もマリリンちっくで、わりと好きです。ただ打ち込みが機械的すぎるのとリバーブなどのエフェクターの使い方が貧弱なので、コンパクトにまとまり過ぎていて、惜しい。ストーリーの展開する場所などをイメージしながら、サウンドのカラリングすると良いかも。

2:東京都 中川さん
  1: Crazy for you 2: Weather report 他
チャン隊長:ライブ音源をデモとして送るというのは、とりあえずやめといた方が無難。下手に聞こえるし、どんなに熱演してても伝わってきません。で、この場合もな〜んもつたわってこんかった。
Ohji:やはりライブ音源は損をしますから、デモテープとして送るのは避けましょう。音が何度も途切れたりして、せっかくの歌や演奏がもったいないと思います。音楽の内容については、歌詞、楽曲、アレンジ ... 可もなく不可もないのですが、ヴォーカルをもっとがんばりましょう。

3:千葉県 菅野さん
  1: 約束の丘 2: この星空の下で 他
チャン隊長:歌がいいですね。歌詞も落とし所が決まっていて気持ちいい。ライフサイズだし。もうちょっとだけ曲にも落ちがあるといいんだけど。
Ohji:素晴らしいです。欲を言うと、もうちょっとハツラツとした曲があって、メリハリがつくと言うことなしなのですが...。まずはリズム・セクションありのオケで聞いてみたい。

4:兵庫県 クリスさん
  1: How deep is your love 2: 飛び込み台
チャン隊長:歌は悪くないんだけど、曲がもうちょい。作曲慣れすれば面白くなりそう。
Ohji:他人のオリジナルをカバーする時には、原曲のアレンジにとらわれないのがポイントです。そういう意味では1曲目は良いのですが、自作曲が貧弱です。スリー・ドッグ・ナイトのように徹底してカバーばかりすると、おもしろいかもしれません。

5:千葉県 板岡さん
  1:  2:  
チャン隊長:2度目の応募です。本人の希望する方向としては良くできています。ボーカリストを決めてユニットとしてやっていった方が良いと思いますが。ところで同じ曲送ってませんか?
Ohji:作編曲はなかなかなのですが、ヴォーカリストの声域を考えてキーを設定していないようです。その人の歌が一番魅力的に聴こえるように設定しましょう。また、シンセシンセした音は小さいスピーカーで聞くとしょぼくなりがちなので、もっと太めの音を使いましょう。

6:兵庫県 bohemiancafeさん
  1: smoke 2: どうなんだ!? 他
チャン隊長:なかなか面白い。歌もいいし、歌詞もナンセンスから耽美的なものまでセンスいい。
Ohji:作編曲もうまいし、歌詞は特に素晴らしい。もっと他の歌も聴いてみたいです。

7:東京都 真鍋さん
  1: Best Friend 2: Happy Wedding 他
チャン隊長:送られてきたMDの再生ができません。
Ohji:MDをプレイヤーに入れても、「NOT AUDIO」と表示されるだけです。こういうミスは避けましょう。

8:神奈川県 料治さん
  1: もうひとり 2: EUGENICS 他
チャン隊長:過去のヒット曲をたくさん聞いて研究してください。
Ohji:自分の声を引き立たせるメロディのタイプと曲の構成について勉強した方が良いと思います。どうしても必要な場合以外、英語の歌詞は避けましょう。

9:東京都 markerさん
  1: ノルブリンカ 2: SWITCH BACK
チャン隊長:2曲目の方がイイ。1曲目はちょっとコードとメロの取り方に無理があるようです。
Ohji:キーボードを弾く人なら、一度自分のオリジナル楽曲のメロディを確認しなおした方がいいと思います。

10:茨城県 とんこつさん
  1: 地下街 2: 夏期講習 他
チャン隊長:こういう音楽は歌詞が命。もっと人間の心のあやを描けるようにしないと。
Ohji:どこをとっても平均点まであと一歩という感じ。十八番と言うか、これだけは誰にも負けないと自負できるものを身に付けて、そこから広げていったらどうでしょう?例えばハーモニーを考え直して、もっとオープンにするか、複雑なパターンに挑戦するとか。


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