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はれま！中村まりさんだわ

きほど、小旅行から帰宅し、なんとはなしにテレビをつけっぱなしにしていたら「世界の車窓から」になっていた。
	酎をグビグビのみながらメールをチェックしていたので、画面は注視していなかったのだが、とても気持ちのよいサウンドが流れてきて思わず手がとまった。その音に続いて聞こえてきた声は、なんと中村まりさんではないか！「ぎょえっ！中村まりさん？」
っくりである。いまだインディーズレーベルからの発売でしかない彼女の歌が、こんな長寿番組（しかもテレビ）で使われるとは。
	、８年前偶然吉祥寺「曼荼羅」でみた衝撃のライブ体験以来、彼女を追っかけてきたものとしては、とてもうれしい。
、ともに、彼女に「ぜひマネージメントさせて欲しいです」と言ったとき、「実は昨日、別の方にオファーされたばかりです。最初にお声をかけていただいた方とのご縁を大切にしたいと思います」とふられたときのグヤジィ〜 感も甦ってきた。
	が、その事務所の方々の努力でここまできたのであろうから、素直に喜ぼう！ 　にしても佳曲であった。 　最新作のジャケット（写真中、彼女の絵である）が、リヴォン・ヘルムのジャケット（写真右）に似ているのは偶然か？？

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